エンゼルス大谷翔平のメジャー白星デビューに見る、逆境への向き合い方
こんにちは、キムです。
最近洗濯物をしてた時にふと思ったのですが、白のパンツっていくら洗っても白くならないんですよね。
まるで歴史ある市民野球場のホームベースみたいなクリーム色で、これだけ長持ちしてるなら逆に大事に使おうと思いました。笑
さて、野球といえば先日エンゼルスの大谷選手が、メジャー公式線での白星デビューを飾りましたね!
記事にも書かれてますが、オープン戦では防御率27.00という散々の成績。
ファンの中には応援したい気持ちと反面、不安、落胆、色んな感情を抱いた人がいると思います。
あの大谷選手が!?
二刀流もここまでか??
メジャーはやっぱり甘くないな。
正直僕自身も今季はもう厳しいのかと心配になる心境もありました。
マイナーリーグでの公式戦開幕を予想されていたところから、そんな声も一気に吹き飛ばす結果を残しましたね!
向かい風を前にした時の捉え方
いざ結果がひっくり返ると不安も確信に変わるものですね。
やっぱり大谷選手すごい!
でも大谷選手のすごいところは結果ももちろんそうですが、ずっと前から逆境に対する向き合い方に原因があるなと思いました。
どこで聞いたか正確に覚えてませんが、大谷選手の好きな言葉で、球速160キロ達成について次のように語ってます。
160キロを言い始めた時、周りは無理だろうと思っていた。
無理だと思われていることにチャレンジするほうが、自分はやる気が出る。
そうやって自分にプレッシャーをかけていないと努力しないので。
目標を掲げたのに対して周りの反対、非難、否定の言葉を浴びた時、逆境を力に変換できる人は強いですね。
逆境や向かい風を前にした時、周りよりも誰よりも、自分自身がなんて言葉をかけてるか?
大谷選手に見習いたいと思いました。