ホームランバッターの結果へのこだわり
初めて知り合った人と食の好みについて話してた時のこと。
「ぼく、キムチが好きなんです」と言ったら、「私は嫌いですねー!あの臭いが無理で・・!!」と力強く反論されました。笑
好き嫌いは人それぞれですが、好きなものの数だけ幸せを噛み締めようと思いました。
そして野球も好きなものの一つです。
最近は連日大谷選手のニュースが続きますね、今度はホームラン!
本人も出来すぎと語るくらい、絶好調!
初勝利をあげたすぐあとに、今度は打者としてホームランを叩き出すあたりが、MLBの天才ベーブ・ルースと比較して取り上げられてますね。
1本のホームランも打席に向かう姿勢から
そんなベーブ・ルースですが、ホームランについて過去にこう語ってます。
ファンは、2塁打を3本飛ばすんじゃなくて、ホームランを1本打つのを見に来てるんだ。
かっこいぃ~~~い!!!
ファンにどういう感動を届けたいか、バッターとしてどういう結果を残したいかに正直な姿勢が伝わってきます。
無難な結果をつづけるより、本当に得たい最大限の結果へのこだわりが見られる言葉だなと思いました。
大谷選手にとっても、160km、二刀流、すべてチャレンジの積み重ね。
最後は記憶に残るのは途中の三振よりもホームラン!